はじめまして。小説書かさせていただきます。

          ==青空の下で・・・。==
カナズミシティの上にあるひろい草原。
そこに、ブラッキー♂とエーフィ♀がのんびりとお昼寝をしていました。
ブラ「木が風にゆらされ音をたて」
エー「なにそれ」ブラ「おきてたのかよ・・・///」エー「うん」
狸寝入りというやつですね。
ブラ「こりゃあ、詩。百年くらいまえの」
エー「なんで百年前のしってんのよ」
ブラ「本」エー「読むの?初耳。」ブラ「んだとこらあ!?」
おこっちゃったよ
エー「ど・・・つ・の?」ブラ「え?」エー「どんなやつなの!!」
びびったブラッキーと赤面したエーフィ。ドラマだねぇ・・・。
ブラ「こんなの。」

<木が風に揺らされ音を立て 眠る土をおこそう
 闇に閉ざされた 扉を開け今行こう
 遠い 遠い 君のもとへ 川の流れよりも
 早く 早く あいたいから いくんだ>

ブラ「どよ?」エー「声は下手だが詩はマシだね」ブラ「あ?」
まただ・・。
エー「題名・・・」ブラ「あ?」エー「題名つけていい?」ブラ「おお」
「じゃあ・・・<あいたいから>で」ブラ「へいへい」
また二人は青空の下で、眠るのです。
         おわり
初小説なんですけど・・。返事・感想お願いします!