〜キレる瞬間5秒前!!〜
緑豊かなミシロタウン。ここに住んでいる、
おっとりしているのんびり屋のミズゴロウ(♂)、
いつも元気いっぱいやんちゃなキモリ(♂)、
そして唯一の女の子(?)マジメなアチャモ(♀)は
いつも一緒にミシロタウンを走り回っています。
しかし今日は違う事が起きました。
ミ「ちょっと…2人(?)とも待ってよぉ〜。」
キ「てめぇが遅いんだよ!!シャッキとせい!!」
ミ「そんな事言ったって…。(ハァA」
ア「そんな言い方ナイでしょ!!キモリ!!」
キ「なんだよ。こいつが遅いんだよ!!」
ア「そりゃミズゴロウは遅いけど、
  あんたが早すぎるってのもあんのよ!?
  少しは人の事考えなさい!!」
ミ「アチャモ、もう良いよ…。」
キ「そうだよ!!あんましガミA怒ってると、
  しわが増えちまうぜ!!」
ぶちっ!!!!!≪何これ??
ミ「あっ。」
ア「アンタにそんな事言われたくないわ!!!!!!」
おっとアチャモの『かえんほうしゃ』が炸裂した。≪アンタ誰!?
キ「アッチーな!!!!何すんだよ!?」
ア「アンタが余計な事言うからいけないんじゃ!!」
ミ「アチャモ、口調変わってる…。」
ア「うるさいわね!女の子に『しわ』は対敵なのよ!?」
ミ「エッ!?そうなのキモ…」
キ「んなのしるかぁー!!このしわくちゃ婆!!」
ぶちっ!!!!!≪また!?
ア「もぉ〜怒った!!」
ミ「いや前から怒ってたよ…。」
ア「あたしが婆だったら先に生まれたアンタはどうなんのよ!!
  エッ!?言ってみなさいよ!?」
キ「じゃあ何か!?お前はクソガキか!!
  ヤーイ、クソガキA!!」
ミ「わあ…、開き直った。」
ア「なんであたしの質問に答えないのよ!!
  あっ、分かった。バカだから答えらんないんでしょ!!
  バーカ!!ヾ(∇^〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
ミ「アチャモが壊れた…。」
キ「キショい笑い方してんじゃねえ!!
  俺よりも背が低いクソガキがぁ!!」
ミ「キモリ、なんか違うよ…。」
ア「うるさいっ!!」
『かえんほうしゃ』!!
キ「アッチー!!!!!!!ミズゴロウ!!水!!」
『みずてっぽう』!!
キ「ふう…、技禁止!!どう考えたって俺勝てねぇじゃん!!」
ア「そんなの知らないわよ!!」
キ「あっそそんな卑怯な手使ってまで勝ちたいんだ。」
ミ「あれ??これ勝ち負けあんの??」
ア「分かったわよ!!使わなかったらいいんでしょ!!」
このように《どのように??》このケンカは終わりを迎えない方向に進みつつある。
そんなとき、このケンカをずっと見ていたポケモンが現れた…。
                   つづく

こんにちわ。元☆ウパラブ☆の杏莉です♪
オリジナル小説創ってみました。でもやっぱポケモンはよいでつね。
私的にはやっぱウパーとアチャモとメリープLOVEなんですよ。
マヂかわいいっす…。
まあ続きという事で、多分土曜日ぐらいに発表します。
でわAまた今度 (^-^)ノ~~by-by☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★

 

続き

〜キレる瞬間5秒前!!ぱあとA〜
緑豊かなミシロタウン。ここに住んでいる3匹は
まだケンカをしていた。
ア「分かったわよ!!使わなかったらいいんでしょ!!」
?「そこの3人(?」
キ「そうだよ!!技さえ使わなきゃ俺だって勝てるんだから!!」
?「そ、そこの3人(?」
ア「フッ!!勝てるわけナイじゃない!!」
ミ「もうそのへんでやめなよ…。」
?さんの声は3人には届かなかった。
つまり?さんは……むしられていた。《オイッ
?「えい加減にせんかぁ―――――――――!!」
おっとこれには3人もビックリ。?さんやるね♪ってか誰!?
?「さっきからケンカしてると思ってみたら
  お前達か!!」
キ「なんだよ。マッスグマ爺さんじゃねぇか。
  びっくりさせんじゃねぇよ…。」
マ「爺さんではない!!まだまだ現役じゃ!!」
なんの現役だよ。マッスグマ…。
ミ「マッスグマさん。ほっといた方が良いですよ。」
ア「そうよあたし達の事はほっといて下さい!!」
マ「ほっとける状態か!?こんなに野原を荒らしといて!!」
マッスグマに言われ周りを見た3人。
すると周りの野原は見るも無残に焼け焦げ、
水浸しになっていた…。
ミ「うっわー。こりゃヒドイね。誰がやったんだろう。」
ア「ホントね。誰がや…
キ「いや。お前らだろ??」
ミ・ア「……。」
ア「アンタのせいよ!!」
キ「んでだよ!!お前らがやったんだろう!?
  俺はカンケーねぇ!!」
ミ「そうだよ。僕達が悪いんだから…。」
マ「まあまあ、お前達は早く家に帰りなさい。
  ここは片付けておくから。」
なんて優しいんだ、マッスグマ…。
キ「んぢゃ、川原行こうぜ。片付けやってくれるらしいから。」
ア「うん。そうだね。」
ミ「えっそれでいいの!?」
キ「いいんだよ。行こうぜ。」
ア「早くしないと置いてくよ。」
ミ「えっ、えっ!!!!!」
マ「………。」
ミ「失礼します。待ってよぉ―――!!」
マ「………。」
そしてせっせと片づけを始めたマッスグマ。
マッスグマ、やっぱあんたは良い奴だよ…。
でもどうやって片付けすんの??
〜一時間後〜
マ「やっと終わった…。」
作業を終えたマッスグマ。そこにはきれいな野原があった。
マ「ったく近頃のわけぇーもんは。」
マッスグマがいきなり爺くさくなった。
っていうか元から爺さんなんだけどね。
マ「仲良くなったから良いんだけど、
  いたいけな年寄りを一人残しておいてくなんて。」
今度は泣き出した。マッスグマ一体どうしたんだ!?
マ「俺は一人なのよ。いつまでーも。」
?「そんな事ないですわ!!!!!」
いきなりまたまたポケモンの登場だ。
ん??キモリ達はどうしたって??
川原でのんびり遊んだ後、家にかえって寝てたよ《えっ!?
ケンカしてたの忘れたのかな??良いよね子供って…。
          〜つづく〜

こんにちわ☆杏莉です♪
なんだこのお話は!!ってかんじですけど、まだ続きますんで。
あんま面白くなかったですね。ハイ
あ、ヤン様・エリィさんコメありがとうございました。
   以上杏莉でした♪