こんにちは!あたしエアームドです。と言ってもただのエアームドとは格が違うの。
私はなんと、ホウエンリーグチャンピオンのダイゴさんのエアームド!
バトルの時だって、一番最初にバトルの流れをつくる一番大事な存在!!
・・・・・・のはずなんだけど、最近ヤなことが連続してるの。
最近、私がダイゴさんを運ぶ場所と言ったら、決まってあの娘のところ。
名前は、「ハルカ」父親がジムリーダーらしいの。ふん、ジムリーダーがなによ!
あたしに言わせりゃ、そんなのどうってことないのに・・
ダイゴさんは、あの娘をずーっと追いかけてる。
私は、ただダイゴさんに可愛がって欲しいだけなのに。
どうして、ストーカー呼ばわりされても追いかけるんだろう・・・
でも、あの娘に会った後のダイゴさんのすがすがしい表情は私、大好き!
だから、今日も頼まれれば、あの娘まで飛んでいくの、あの表情がみたいから・・
だけど、いつか決着つけるから覚悟しなさいよ「ハルカ」!!
                       〜つづく〜
  っと書き終えて一言、ダイゴのエアームドって♀だったけ・・・(笑)
読んでくださり、ありがとうございました。

続き

こんばんわ。 では早速・・・
「エアームド、鋼の翼!!」ダイゴさんが指示を出してくれた。
決めるわよ、最高の鋼の翼を!
でも、相手のルナトーンは弱くてかすっただけでK.O.
そう、ここはりゅうせいのたき”年に一度のチャンピオンを選ぶ戦いでミクリさんに負けてから、
ダイゴさんとここで修行をしてるの。
ダイゴさんったら、ミクリさんに負けてから、腑抜けになっちゃったんだから(怒)
でも、確実に私達って強くなってるのよねー☆ これこそ、私とダイゴさんの愛のコンビネーション!!
 
でも、ある日・・・
「ダイゴさん?」
その声を聞いた瞬間、のどから血が逆流するよーな感覚に襲われた。
そう、それは殺意・・そして、殺意を抱く相手は一人しかいないこの世で・・
「ハルカちゃん久しぶりだね。」
来タ―(怒)今日こそブッ飛ばしてやるから覚悟しな・・
そう思ったのもつかの間、ハルカの様子がおかしい。
「一緒に来てください、ダイゴさん!町が大変なんです!!」
こうして、私は今世紀最大の屈辱である『ハルカを背中に乗せる』と
言うことを味わったのだった・・・・・・・・・・(泣)
 
でも、これはまだ始まりにしか過ぎなかった。
なぜなら、その屈辱は変わり果てたカナズミシティを見るまでしかもたなかったから・・
                      〜つづく〜
さぁ、自分で長編に持ち込んでしまいました・・(T0T;)
ちゃんと、完結できるのでしょうか(汗)ぜひ、お付き合いくださいネ(≧v≦)/